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一週間経ってやっと気持ちの整理がつきそうなので感想です。

遅すぎ感はひしひしとしている…!!!!!!
ぐだぐだしている間にもう次のジャンプで爆弾の連続です。
今週のは明日書く!!!!!

ほんとに何から話していいやら…とととにかく順番に行こう…


まず獄寺の「あいつは山本の仇です!!」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう、体に電流が走りました。そうだ、獄寺はこうじゃないと…獄寺ありがとう;;;;;;
このセリフに山本への思いと獄寺のマフィアとして、
ボンゴレでのあるべき立場が明白になったと思いました。
ツナに対して咄嗟にああ切り返してしまうということは
相当我慢出来なかったんだろうな…山本への思いの強さを感じます。
顔もあれはガチでキレてたよ獄寺くん…

山本やツナがリーゼントを許しても獄寺は絶対許さないし許してはいけない。
それはたとえリーゼントが危機的状況で山本を庇って死んだとしても。

ツナはいい意味でも悪い意味でも「優し過ぎる」。
でもそれがなくなったらツナはツナでなくなってしまうしそれでいい。
マフィアという世界では特に「報復」という言葉が重いですよね。
何でも温情をかけてしまうのは時には味方の傷口に塩を塗りこみ、
巡り巡って更に自分や大切な仲間を危険に晒したり
信頼関係の崩壊という事態にも陥ってしまう可能性がある。
獄寺はそれをマフィアの世界で嫌というほど感じてきている。
そしてツナや山本の側にいることは獄寺にとっても山本達にとっても
非常に重要だと思います。
獄寺は彼らの「優しさ」という考えや気持ちを知る。
そしてツナの考えを知りつつ、右腕として、ボンゴレの重要な立場として、
親友として苦言を呈することが必要な時もある。

そして、なによりもまず自分の大切な人が深く傷付けられて、
「相手を殺してやりたい」と思うのは人間として当然ですし、
許していいこと、許してはいけないことってあると思うんです。
それが欠落していたら、すごく薄っぺらくて現実味がなくなってしまう。
だから獄寺にとって、山本の件でのツナや山本の考えは
「理解は出来ても納得はいかない」ものだと思います。

リーゼントが回復したら、獄寺に思いっきり素手で殴り飛ばしてほしい。
改心したって反省したって山本が許したって、やったことはやったこと。
どんな形であろうともケジメはつけさせるべき。


『山本の仇』のコマだけで気持ち悪い長さになったのでちょっと自重しよう…

山本が復活した時の獄寺の表情とか
見てるこっちが胸がギュッとなって泣きそうになるよね。

そして最後の小さなコマの破壊力が半端な、い!!!!!!!!!!!!!!!
あの子…あの子確実に泣いてるよね…
あれは山本が元気で嬉しいのと自分をあんな目に合わせた相手を助けて、
更に「友達だから当然だろ」みたいなことまで言った山本に対する
複雑な気持ちになってなんか悲しい、悔しいからもういくら泣くの我慢しても
勝手に溢れてしまうと思うんだよ。

山本は早く獄寺のとこに駆け寄って抱きしめてあげて下さい。
獄寺は「心配かけやがって…っ」て鼻声で言いながら
背中に腕を回してぎゅっとすればいいよ。
そしてエコさんが『俯いた獄寺の顔を覗きこもうとする山本を
「見んな…っ」って払いのけようとするけど、堪えきれず涙が流れてしまった
のを見られて、山本が困ったように笑って抱きしめればいい』って言ってて、
ああやっぱりこの人は天才だと思いました。
すごい、完璧に脳内で再現されるもの。まじで可愛すぎてまた泣いた。
エコさんすごい…ありがとう…!!!!!!


ほんとにもうすべての山本が格好良すぎて泣いた…
最初の鎌受けるとことかもうやばいよね。襟のもふもふも可愛い。

山本が復活してくれた嬉しさと獄寺くんの一挙一動に込められた山本への気持ち
を考えると、思いがぶわっと溢れて何度も泣いてしまいました。
本当に、山獄が好きで良かった…山本も獄寺もありがとう。
ずっとずっと大好きだよ…!!!!!!!!!!!!!!
とにかく、山本復活おめでとう…!!!!!!!!!!!!

 

 

 

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